2016-04-27 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
こうした警備措置の過程で警備に当たる警察官によりけがを負わされたとして、三名の女性から、警備に当たった警察官を被告訴人とする告訴状が新宿警察署に提出されたところでございます。
こうした警備措置の過程で警備に当たる警察官によりけがを負わされたとして、三名の女性から、警備に当たった警察官を被告訴人とする告訴状が新宿警察署に提出されたところでございます。
○政府参考人(斉藤実君) お尋ねの件につきましては、三月二十七日のただいま申し上げました新宿におけるデモの際に警備に当たる警察官によりけがを負わされたとして、三名の女性からそれぞれ、警備に当たった警察官を被告訴人とする告訴状が四月十五日に新宿警察署に提出をされております。
また、横浜地検は、去る三月十一日、K君とその両親らが告訴していた事件で、被告訴人三名を略式起訴、五名を不起訴処分にする決定を下しました。 大臣は、幹部自衛官を養成教育する防衛大学校における上級生らから下級生への構造的ないじめや暴力について、どのようにお考えでしょうか。
そういう中で、これは地方の博友会の方々も被告訴人として対象になっておりますから、その内容については、捜査に差し障りがあると申し訳ございませんので、申し上げるわけにはいきません。
告訴内容そのものは非常に多岐に及んでおりますが、一つ二つ申し上げますと、被告訴人らが告訴人を真っ裸にした上で、除菌アルコールを裸体にかけて、ライターで陰毛に火をつけて焼いた。もう一点は、ラー油一本を無理やりに飲ませた。三点目に、告訴人の写真を遺影のように黒テープで囲い、無料通信アプリLINEに流すなどの悪質きわまりないものであります。
防衛省として告訴内容を承知しておるのか、また、防衛大学校では告訴人及び被告訴人らから事情聴取等を行ったかどうか、尋ねます。
それで、告訴人やその家族のもとには、つい最近まで、防衛大学校の教官らが、Kさんの告訴は全く問題ないから無視せよと発言をし、被告訴人らに対してKさんへの謝罪は不要であると指導しているなどの情報が寄せられております。Kさんは現在休学中であります。
それで、被告訴人は、先ほど申し上げましたように週刊現代の編集人と記事を書いたジャーナリストの松田さんであります。総理はお読みになったと言うんだから、なぜ、この告訴状にも書いてありますけれども、週刊現代の記事のもとになった、いわば石井夫人を被告訴人にしなかったのか、そのことを聞きましたか。
それでまた、起訴にならなかったということを私に通告がありませんでしたので、なぜ私を起訴してくれませんでしたか、私はそういうことを裁判所ではっきりさせたい、こう言いましたら、被告訴人に通告の義務なし、訴えてきた人には知らせる必要はあるけれども、訴えられた者になぜ知らせる必要があるかと。これじゃ民主主義の闘いというのはできないなと思った。
○平田耕一君 これはかなり克明に書いていただいてあるわけでありまして、これによりますと、今いろいろ話にも出ております、新聞で報道されましたところの、例えば東京新聞の強まる商工ローン包囲網として、東京都の都金協が自主基準策定のときに出ておりました山下協会副会長が被告訴人になっておる、こういう事実であるわけでありますが、なかなか難しい業界なんだな、こういうふうに思うわけであります。
被告訴人は山下恒治さんになっております。告訴人が松田一男、あなたになっておるわけであります。「告訴の事実」、「被告訴人は、平成五年頃、東京都を管掌する」ということで始まる告訴状ですが、これは御承知でございましょうか。
被告訴人は外国人、氏名不詳ということになっております。これは外国人であるかどうかは私はわからない。ここでどうこう言えないと思いますけれども、出ているわけであります。 これは事実であれば極めて重大なことでありますので、そうしたことが既成事実となって、これは侵入ということになるのでしょうけれども、今後もそのようなことがどんどん累増するようなことのないように、大変関心を持っているわけであります。
また、本年二月十三日には同教授を被告訴人とする殺人の告訴を受理いたしまして、さらに本年二月二十日には同教授を被告訴人とする殺人未遂罪の告訴も受理しているところでございます。
また、本年二月十三日には、同教授を被告訴人とする殺人の告訴及び当時の厚生省薬務局生物製剤課課長を被告発人とする偽証罪による告発をそれぞれ受理し、さらに本年二月二十日には、同教授を被告訴人とする殺人未遂罪の告訴を受理しております。これらの事件については、現在いずれも捜査中というふうに承知しております。
○野田(健)政府委員 宮崎県における旅館経営者拉致事件についてでありますけれども、この事件については、平成六年九月二十六日、旅館経営者から営利略取、有印私文書偽造・同行使、詐欺未遂事件で、オウム真理教の幹部である医師佐々木正光ほか五名を被告訴人とする告訴、告発を宮崎県警察が受理して捜査に着手したわけであります。
そして、告訴されていれば、被告訴人はだれであったかということについてお尋ねいたします。
いずれも八月七日に受理をされておるわけでございますが、一つは、野村証券株式会社の前会長田渕節也氏と前社長田淵義久氏を被告訴人とするもの、もう一つは、新日本証券株式会社の社長岩瀬氏を被告訴人とするものでございまして、告訴人はいずれも両証券会社の株主でございます。両社が行いました今回の一連の損失補てん行為は、いわゆる商法上の特別背任罪に当たるという告訴の趣旨でございます。
長崎地裁所長はこの事件に対して長崎県警に告訴したようでありますが、その告訴の日時、罪となるべき事実、罰条、被告訴人の氏名等、情状について報告をいただきたいと思います。
また、被告訴人の立場でもあるわけでございますが、やはりこんなところから証拠隠滅がなされることを私は実は恐れているわけでございますが、検察当局、どのようなこういう点に対する御見解でございますか。
○坂上委員 家宅捜索が行われたわけでございますが、楢崎議員の告訴状を新聞紙上で拝見をいたしますと、被告訴人を三名として告発があったようでございますが、この被告訴人の名前、それからこの被告訴人三名についての家宅捜索時におきまするところの被疑内容について、検察は今どの程度の把握をなさっているか、お答えをいただきたいと思います。
それから、その後六十二年度中の告訴にかかわりまして被告訴人が処分をされている、刑事罰を受けている状況でございますが、昭和六十三年四月下旬現在で申し上げますと、懲役刑が、これは全部執行猶予つきでございますが十人、罰金刑が十五人、その他の人たちは現在まだ裁判中などである、そういうような状況でございます。
○政府委員(岡村泰孝君) 御指摘の町田市会議員の斎藤市議から昭和六十三年一月十八日、東京地検に対しまして、氏名不詳者を被告訴人、被告発人といたしまして有線電気通信法違反、電気通信事業法違反により告訴、告発がなされておりますので、現在東京地検におきまして捜査中であります。
この前ちょっとお話ししましたように、七月一日に東京地方検察庁の八王子支部に、朴信泳というのが告訴人で被告訴人が小平警察署内の警察官二名ということで告訴しているのです。これは、被告訴人の方の調べはまだですがね。